子供の頃からの夢、今の私

子供の頃、なりたいものや、やりたいことはありましたか?
私は、ありました。
小学校の文集に「絵を描く人」と書いた記憶があります。
この夢を叶えられているのか、自分に聞いてみても、
まだ、その答えは出てきません。
ある人は、大人になると、その頃の夢を
「現実的じゃないもの」
「夢の話だから」
「どうせ無理だし」
と、どこかにしまい込んでしまいます。
また、ある人は、好きだから続けているという人もいます。
でも、だからといって、それがそのまま仕事になるかというと、
そう簡単ではありません。
「好きなことを仕事にする」という言葉は、
素敵な響きで、きらきらしています。
でも、実際には、なかなか難しいものです。
時々、子供の頃になりたかったものを思い出すことがあります。
でも、それは私の場合、
具体的な職業名というより、
「こんなふうに生きていたい」
「こんな大人になりたい」
という、もっと曖昧なイメージだった気がします。
子供の頃は、
生活のためにお金を稼ぐということが、まだよくわかりません。
だからこそ、自由に、自分の将来のイメージを広げていきます。
けれど、大人になると、
日々の生活に追われて、
そういう感覚を、いつの間にか忘れてしまいます。
もしかしたら、
子供の頃になりたかったものの正体は、
職業そのものではなくて、
生き方のイメージだったのかもしれません。
それを具体的な形にするために、
すでに存在している職業に、当てはめていただけだったのかもしれません。
生き方のイメージから生まれた「なりたい仕事」だったのに、
その仕事に就けなかった時、
「夢を叶えられていない」
「好きなことを仕事にできていない」
と、自分を責めてしまうこともあります。
とりあえず当てはめた、
好きなことや、なりたかった夢に、
いつの間にか囚われて、
自分を縛ってしまっていないでしょうか。
夢は、自分を支えてくれることもあるけれど、
時々、重荷になることもあります。
子供の頃の夢と、今の自分。
子供の頃に夢見ていた仕事についていなかったとしても、
意外と、思い描いていた「自分の姿」には、
近づけているのかもしれません。
そんなことを考えながら、
この絵を描きました。
What is your dream now?
今のあなたの夢は、何でしょうか。










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